高来神社は、由来によると垂仁天皇により創建されたと伝えられ、
古くは高麗寺(こまでら)高麗権現(こまごんげん)などと称していたが、
明治元年の神仏分離令で高麗神社となり、さらに明治30年現社
号に改められた。なお地元では、郷社であることから一般的に高麗
神社(こうらいじんじゃ)のほうが通りがよい。 
毎年4月17日には春の大祭では、日本で唯一の貴重な文化財
でもある山神輿が執り行われれ、18・19日には植木市が催される。

ツールバーの「戻る」をクリックすると元の画像場所に戻ります
前ページに戻る