ギンミズヒキ 「銀水引」
山地、丘陵地の林縁、林内に生える高さ50〜80センチ多年草。撮影エリアないでは稀に見られる。エリア内で多く分布しているミズヒキ(花は紅白で上側3個は赤く下側の1個は白い。)と比べ、本種は花被片が全部白い
なお、名前が似ている
キンミズヒキは、バラ科のキンミズヒキ属で、本種はタデ科のタデ属でまったく別種である。
分布は、北海道、本州、四国、九州。日本全土。
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撮影機種 デジタルカメラ
左上はヤブラン・中央はミズヒキ 2003 8 22 撮影
 2003 9 2 撮影
UP
 2005 9 9 撮影

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