ギンレイカ 「銀鈴花」 
別名 ミヤマタゴボウ
山地、丘陵地の湿地の多いところに生える高さ30〜60センチの多年草。葉は互生し5cm〜10cmくらいの長楕円形で、下部は翼のある柄となる。枝先に長さ5〜6ミリの白い小さな花が総状につく。花期は6〜7月であるが、画像のとおり5月の中頃を過ぎると咲き始める。6月の中旬になると画像のように僅かに花を残しながら果実をつけ始める。果実は5ミリぐらいの球形である。花は少し垂れ下がって咲くが、果実は上向きになる。
和名は、この果実から連想したもの。
分布は、本州、四国、九州。
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撮影機種 デジタルカメラ
2004 4 9 撮影
2001 5 18 撮影
UP
2002 5 24 撮影
2002 5 24 撮影
2001 5 25 撮影
2001 6 1 撮影
2001 6 1 撮影
UP
2003 6 6 撮影 2002 6 7 撮影
2002 6 7 撮影
2001 6 13 撮影
2001 6 13 撮影
中央はホタルブクロ 2002 6 14 撮影
UP
2001 6 18 撮影
2002 7 30 撮影 2002 8 30 撮影

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