イチヤクソウ 「一薬草」
丘陵地の山麓の林下に生える多年草で、双子葉植物綱(そうしようしょくぶつこう)、双子葉植物とは、2枚の初期葉もしくは子葉をもつ植物。
撮影エリアないでは分布するが数は少ない。茎の高さは20センチ前後で、
葉は根ぎわに集まってつき、長い柄があり、円形または広楕円形
上部に
2〜10個の白い花をつける。花冠は深く5裂雌しべは画像のように湾曲する。花期は6〜7月。
和名は、全草を乾燥して薬用とすることから。
分布は、北海道、本州、四国、九州。
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撮影機種 デジタルカメラ
2002 4 26 撮影
2002 4 26 撮影
UP
2002 4 26 撮影
2002 5 1 撮影
2002 5 1 撮影
UP
2003 6 6 撮影
2003 6 6 撮影

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