カゴノキ 「鹿子の木」 
タブノキと同じクスノキ科の常緑高木で、成長にしたがい画像のように樹皮がはがれてまだら模様になる。このことから、和名は、樹皮の形が鹿子の形に似ていることによる。雌雄異株。
分布は、本州(関東以西)、四国、九州。
  カゴノキ 2004 7 2 撮影

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