カラスノゴマ 「烏の胡麻」
道端や畑などに生える1年草。高さ30〜90センチで、茎や葉などに星形に見える星状毛が多い。葉は互生し、花は黄色で花弁は5個で、葉液に1個ずつつく。萼片はそり返る。雄しべは10〜15個あり、その間に画像のように長い仮雄しべが5個ある。花期は8〜9月。
和名は、種をカラスの食べるゴマにたとえたものという。
分布は、本州、四国、九州。
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撮影機種 デジタルカメラ
2005 9 16 撮影
2005 9 16 撮影
2005 9 16 撮影
2005 9 16 撮影
2005 9 16 撮影
2005 9 16 撮影
UP
葉表 2005 9 16 撮影   葉裏

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