カラスザンショウ 「烏山椒」
山野に普通。特に伐採跡など、攪乱された場所にいち早く伸び出して葉を広げる先駆植物的な落葉高木である。
12月頃になると、画像のように果実のついた乾燥した枝が落ち、中から艶のある種が飛び出している。種は一つの枝にかたまってついており、独特の香りがある。
分布は、本州、四国、九州、沖縄。
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撮影機種 デジタルカメラ
2005 1 7 撮影
2005 1 7 撮影
UP
2006 1 13 撮影
2002 12 6 撮影

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