カタバミ 「傍食」
道端や空地などに生えるせの低い多年草。茎は地上に広がるように伸びる。葉は先がへこんだ3枚の小葉をもち、互生する。5〜9月にかけて花柄を出し黄色の5弁花を開く。果実は円柱形で種をたくさん含む。葉が赤紫色のものをアカカタバミ、うすい赤紫色のものをウスアカカタバミという。全草が薬用となり、茹でてシュウ酸を除くと食用になる。
分布は、日本全土。
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撮影機種 デジタルカメラ
2002 4 5 撮影
2005 3 25 撮影
2002 4 5 撮影
2001 4 20 撮影
UP
2001 4 20 撮影
2005 4 8 撮影
UP
葉表 2005 3 25 撮影    葉裏

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