コマツナギ 「駒繋ぎ」
道端や草地などやや乾いた所に群生する高さ40〜80センチの草木状の小低木。茎や葉に伏毛がまばらにあり、多数の枝を分枝し、葉は小葉7〜13個あり長楕円形で、奇数羽状複葉葉腋に総状の花序をだし、淡紅紫色の花をやや蜜につける。花は花序の下から咲きあがる。花期は7〜9月。
和名は、茎は細いが馬をつなげるほど丈夫なことによるという。

分布は、、本州、四国、九州。
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撮影機種 デジタルカメラ
2002 8 25 撮影
2002 8 25 撮影
2002 8 25 撮影
UP
2002 8 25 撮影
2002 8 25 撮影

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