コスミレ 「小菫」
丘人家近くや丘陵地に生える多年草。撮影エリア内でも数は少ない。名前は小さい菫となっているが、タチツボスミレと比べても分かるようにかなり大きい。葉は数多く束生し長卵形で先はとがる。花は白っぽいものから淡紅紫色まで変化が多い。花弁は幅が狭く、画像のように紫色のすじが目立つ。距(花冠の基部が後ろに飛び出たもの)は細長い
花期は3〜4月。
分布は、本州、四国、九州。
画像をクリックすると大きく表示されます
撮影機種 デジタルカメラ
2005 4 15 撮影
2001 4 7 撮影
UP
撮影者 松下弓子 撮影機種 デジタルカメラ
2005 4 15 撮影
2005 4 15 撮影
UP
2005 4 15 撮影
2005 4 15 撮影
葉表 2005 4 15 撮影    葉裏
2005 4 15 撮影 葉表
UP
2006 4 28 撮影 
2005 11 25 撮影 
2005 11 25 撮影 

植物群の目次 植物群の索引 TOPページに戻る