ウチワゴケ
名前からコケ植物と思われがちだが、れっきとした常緑性のシダ植物の一つである。撮影エリアないでは分布するも稀。四季を通して陽があまり当たらない岩肌などに着生する。葉は単体で薄く画像のとお緑色でりうちわ型である。葉は直径1センチぐらい。葉柄は短く基部に暗褐色の毛がつく。葉は全体に画像のとおりしわがよっている。
分布は、日本全土。
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撮影機種 デジタルカメラ
2004 8 20 撮影
2004 8 20 撮影
右上はマメヅタ 2004 8 20 撮影
2004 8 20 撮影
2005 9 2 撮影

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