セントウソウ 「仙洞草」
山野の林縁などに生える小型で繊細な多年草。丘陵地にも分布しふつう。葉は1〜3回出羽状複葉で、紫色を帯びた長い柄があり、ほとんど根生する。小葉はさまざまな形がある。葉の間からのびた細い花茎の先に複数形花序をだし、白い花をつける。
花の雄しべは
花弁より長い。花柄は3〜5個あり、うち1個は短い。花後、長楕円形の果実をつける。
分布は、北海道、本州、四国、九州。
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撮影機種 デジタルカメラ
2002 3 1 撮影
2004 2 27 撮影
2003 2 28 撮影
撮影者 松下弓子 撮影機種 デジタルカメラ
2002 3 1 撮影
UP
2002 3 1 撮影
2006 3 17 撮影
UP
2001 3 23 撮影
2001 3 23 撮影
2002 3 30 撮影
UP
葉表 2006 3 17 撮影    葉裏

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