ソメイヨシノ 「染井吉野」
桜前線の基となる本種は、
オオシマザクラ
とエドヒガン交配で生まれた落葉高木の園芸品種。江戸幕末の頃、東京染井村(豊島区駒込)の植木屋が吉野の名前で売り出し全国に広まった。花は、前年の枝の
葉腋に3〜5個
の花が集まり、
平開して
咲く。
花弁は淡紅色
。萼は赤褐色で、画像のよう花柄には
毛が密集
している。
県内でも桜の名所と知られている
湘南平
は、「
かながわの景勝50選
」にも選ばれており、四季を通じて多くの遊客が訪れている。
画像
をクリックすると
大きく表示されます
撮影機種 デジタルカメラ
2004 4 2 撮影
2004 4 9 撮影
2004 4 2 撮影
2004 4 2 撮影
2004 4 2 撮影
UP
2004 4 2 撮影
2004 4 2 撮影
植物群の
目次
へ
植物群の
索引
へ
TOP
ページに戻る