タツナミソウ 「立浪草」
丘陵地の林縁や草地に生える多年草。茎は赤みを帯び白色の開出毛が多い。茎には白い開出毛がある。葉は、数対が対生し広卵形で、先は丸みを帯び基部は心形。縁には鈍い鋸歯がある。裏側には腺点がある。茎の先に長さ3〜8センチの花穂を出し、一方方向にかたよって花をつける。花の色は青紫色または淡紅紫色、まれに白色がある。
分布は、本州、四国、九州。
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撮影機種 デジタルカメラ
2003 4 18 撮影
2004 4 30 撮影
UP
2004 4 30 撮影
2002 5 13 撮影
2004 5 7 撮影
UP
2004 5 7 撮影
2005 5 20 撮影
2005 5 20 撮影
2005 5 20 撮影
UP
2003 5 23 撮影

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