トウダイグサ 「燈台草」
野原や耕地付近に生える越年草 (えつねんそう 種子が発芽しても年内に開花しないで、翌年になって開花、結実して枯れる植物。)で、水田付近の道端や畦などに広く分布している。茎は円形で切ると白い汁が出る。高さ20〜40センチで葉は互生し枝先の分岐点では5輪生(葉が茎の一カ所から5枚でる)。小花のように見える一つ一つは、1個の雌花と数個の雄花の集まったものである。
分布は、本州、四国、九州、沖縄。
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撮影機種 デジタルカメラ
2002 4 23 撮影
2002 4 23 撮影
2002 4 23 撮影
2006 4 28 撮影
2006 4 28 撮影

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