サガミラン
ラン科シュンラン属の本種は、同属のマヤランの白花で、常緑林内に生える腐生植物(種子植物の内で、植物体に光合成で自活する能力がなく、菌類と共生して栄養素を得て生活するものを指して呼ぶ。)の多年草。撮影エリア内でも稀。
なお本種は、エビネとともに神奈川県レッドデータ生物調査報告書2006年度のレッドデータカテゴリーなかで、「絶滅危惧K類(絶滅の危険が増大している種 )」に判定されている。
分布は、本州(関東地方)。
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撮影機種 デジタルカメラ
2004 7 9 撮影
UP
2004 7 9 撮影
2005 7 15 撮影
2004 7 23 撮影
撮影者 松下弓子 撮影機種  デジタルカメラ
2005 7 29 撮影
UP
2005 7 29 撮影

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