サカキ 「
関東以南の比較的温暖な山林内に生える常緑高木。高さ8〜12メートル。6月頃、画像のとおり葉腋に1.5センチぐらいの白い5弁花が、1〜4個下向きにつく。花後は黒紫色に熟し、臭みがある。葉は長楕円形革質
神道では神の木とされ神社に多い。いつも青々と茂るため栄樹(さかき)となったという。榊は国字。若枝の冬芽がま曲玉(まがたま)のように曲がるため。
分布は、本州(茨城・石川県〜)、四国、九州。
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撮影機種 デジタルカメラ
2002 6 28 撮影
2005 6 17 撮影
UP
2002 6 28 撮影
2002 6 28 撮影
2002 6 28 撮影
UP
2002 6 28 撮影
2005 9 30 撮影
2005 9 30 撮影
UP
2004 10 22 撮影
2003 1 3 撮影
葉表 2004 10 22 撮影   葉裏

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