ホソバアキノノゲシ 「細葉秋の野罌粟」 
日当たりのよい荒地や草地などに生えるたかさ0.6〜2メートルの越年草(えつねんそう・種子が発芽しても年内に開花しないで、翌年になって開花、結実して枯れる植物)。花はアキノノゲシと同様淡黄色であるが、アキノノゲシの下部の葉は裂けるが、本種は裂けず細い葉である。総苞片は画像のように重なりあい、ふちは黒っぽい
分布は、日本全土。
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撮影機種 デジタルカメラ
2001 9 19 撮影
2001 9 19 撮影

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