ホトケノザ 「仏の座」
 
別名 サンガイグサ
畑や道端に普通に生える1〜越年草 (えつねんそう 種子が発芽しても年内に開花しないで、翌年になって開花、結実して枯れる植物。)。茎は四角形で、下部で多数枝分かれして立ち上がり、20センチ前後になる。葉は対生し長さ1〜2センチの扇状円形で、鈍い鋸歯がある。上部の葉脈に長さ2センチの紅紫色の唇形花(しんけいか 筒状の花びらの先が、上下の2片に分かれている。)を蜜につける。ふつうの花より小さく、つぼみのまま結実する閉鎖花が多数まじる。花期は3〜6月頃であるが、陽だまりでは画像のとおり1月頃から観られる。
分布は、本州、四国、九州、沖縄。
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撮影機種 デジタルカメラ
2002 2 8 撮影 2001 12 7 撮影
2004 1 9 撮影
UP
2003 1 17 撮影
2006 2 3 撮影 右はオオイヌノフグリ
2002 2 8 撮影
UP
2005 2 18 撮影
2006 2 24 撮影
2001 5 18 撮影
2001 11 13 撮影
UP
2001 11 13 撮影
2001 11 13 撮影
2001 11 13 撮影
2001 12 7 撮影
UP

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