フユノハナワラビ
山地、丘陵地の林下などに生える冬緑性の多年草。撮影エリアないでは季節を通していつでもシダ類を見ることはできるが、種類により生育期間が違う。本種(エリア内では分布するも少ない。)は9〜10月頃、新葉を出し、翌年の4〜5月の頃にはかれる。胞子葉と栄養葉は共通の柄を持ち、胞子葉は上部に高くぬき出ている。栄養葉の裂片は鈍鋸歯がある。
和名は、冬胞子葉が出るので。

分布は、本州、四国、九州。
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撮影機種 デジタルカメラ
2002 11 22 撮影
2003 10 24 撮影
UP
2005 11 4 撮影
2002 11 22 撮影
2002 11 22 撮影
2002 11 22 撮影
UP
2006 1 6 撮影
2003 1 17 撮影
2003 1 24 撮影
UP
2005 2 18 撮影

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