ハナイバナ 「葉内花」
花はキュウリグサに似ているが、ハナイバナは名称のとおり葉と葉の間に花をつけ、また、サソリ形花序(柄を持つ花が放射状につくこと)を作らないことなどで区別できる。道端や畑などで見られ、茎は細く高さも10〜15センチ程度で、葉のや裏面に上向きの毛があり、淡青紫色の花をつける。花期は3〜11月。
和名は、花が葉と葉の間につくことによる。
分布は日本全土。
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撮影機種 デジタルカメラ
2003 4 18 撮影
UP
2003 4 18 撮影
2002 4 19 撮影
2002 4 19 撮影
UP
2004 4 30 撮影
2004 5 28 撮影
葉表 2004 5 28 撮影    葉裏

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