モミジイチゴ 「紅葉苺」
別名 キイチゴ
山地、丘陵地の林縁や、明るい林内に生える落葉小低木。高さ2メートル前後になり、無毛で刺が多い。葉は互生しモミジ状に3〜5中裂する。3〜4月頃新葉とともに花柄を出し、白色の5弁花が下向きに1個づつ咲く。果実は橙黄色で熟すると食用になり、味がよい。
モミジイチゴの実は、集合果実で、一つの花から複数の果実が集まった形のもので、
クワの実もその一つである。
和名は、葉がモミジに似ているため。
分布は、本州、四国、九州。
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撮影機種  デジタルカメラ
2002 5 22 撮影
2002 3 1 撮影
2006 3 17 撮影
UP
2004 3 19 撮影
2001 3 23 撮影
2005 3 25 撮影
2001 3 30 撮影 2001 4 2 撮影
UP
2001 4 2 撮影
2003 4 4 撮影
2003 4 4 撮影
2002 5 3 撮影
2002 5 3 撮影
UP
2005 5 6 撮影
2001 5 11 撮影
2001 5 11 撮影
UP
2005 5 20 撮影
葉表 2006 3 17 撮影    葉裏
葉表 2003 4 4 撮影  葉裏

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