ムラサキニガナ 「紫苦菜」
丘陵地や山地の林縁に生え、高さ0.6〜1.2メートルになる多年草。葉は互生し茎の下部の葉は羽裂し、上部の葉は画像のように菱形で裂けない茎は中空で乳液が出る。頭花は円錐花序に多数つき下向きに咲く。頭花は直径1センチほどで、総苞の内片はやや腺形で7〜8個。花柄には腺毛がある。花期は6〜8月
和名は、ニガナの花に似て紫色のため。

分布は、本州、四国、九州。
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撮影機種 デジタルカメラ
2003 6 20 撮影
2002 6 14 撮影
UP
2004 6 18 撮影
2003 6 20 撮影
2003 6 20 撮影
2003 6 20 撮影
2003 6 20 撮影
UP
2003 6 20 撮影
2002 6 21 撮影
2002 6 21 撮影
2004 7 2 撮影
UP
2003 7 25 撮影
2003 6 20 撮影
2004 6 18 撮影 葉表
UP
葉表 2004 7 2 撮影    葉裏

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