ヤブレガサ 「破れ傘」
丘陵地や山地の林下に生える多年草で、撮影エリア内でも普通に観られる。茎は、高さ80センチ前後となる。葉は掌状に深裂し、白い綿毛をかぶる。裂片は7〜10個。4月の終わり頃から茎の先に円錐花序状となって、多数の頭花をつける。花冠は淡褐色
3月30日撮影の3日後、画像のとおり、
葉が開きはじめている。
和名の「破れ傘」であるが、若葉の出た頃は、まさに破れた傘をすぼめた状態にソックリで、この容姿を一度でも見たら、名前も姿も忘れることのない植物である。
親子傘?」・・本当にソックリで思わず笑みが・・・。
分布は、本州、四国、九州。
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撮影機種 デジタルカメラ
2004 3 12 撮影
2002 3 22 撮影
UP
2002 3 22 撮影
2001 3 30 撮影
2001 3 30 撮影
2001 4 2 撮影
UP
2001 4 2 撮影
2001 4 2 撮影
2001 4 2 撮影
2001 4 2 撮影
UP
2001 4 2 撮影
2001 4 2 撮影 2001 4 6 撮影
2001 4 6 撮影
UP
2001 4 11 撮影 2002 4 26 撮影
2006 4 28 撮影 左はウラシマソウ
2001 5 4 撮影
2004 5 7 撮影
UP
2001 5 25 撮影
2001 5 25 撮影
2003 5 30 撮影
UP
2003 6 20 撮影
2001 8 24 撮影
UP
2003 8 3 撮影

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