安藤広重画く 東海道五十三次之内 平塚 縄手道 (前ページに戻る

縄手道とは、田の間の道、すなわちあぜ道のことである。飛脚の
動とゆ
っくりと歩く二人の後ろに、この絵の中心である高麗山
が描かれている。
この麓に高来神社(植物撮影の出発地点)
がある。
朝鮮半島の高句麗(こうくり)は、668年に滅亡した
がその王族
の一人若光(じゃくこう)が大磯に上陸しこの山麓
に住んだという。

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