イガホオズキ 「毬酸漿」
山地や丘陵地の林縁に生える高さは50〜70センチの多年草。葉は長さ2〜4センチの
柄があり
、
卵形〜広卵形
で長さ4〜13センチ。花は
葉腋から下がって
つく。花冠は淡黄白色で広鐘形で直径5ミリほど。
花冠は浅く5裂し
外面に短毛。萼は短い鐘形で浅く5裂し、太い軟毛が生える。萼は花のあと先の開いた球形となって
液果を包み
、緑色でまばらに
刺状の突起
がある。花期は6〜8月。
分布は、北海道、本州、四国、九州。
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撮影機種 デジタルカメラ
2004 9 17 撮影
UP
2004 9 17 撮影
2004 9 17 撮影
2004 9 17 撮影
UP
葉表
2004 9 17撮影 葉裏
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