キッコウハグマ 「亀甲白熊」
山地のやや乾いた木陰に生える多年草。茎は高さ10〜30センチになる。葉は画像のように茎の下に集まってつき、長い柄がある。葉は五角形または5浅裂する。頭花は3個の小花からなり、花冠は白色で先は5つに深く裂ける
11月頃になると画像のような
閉鎖花(花冠が開かずに終わる花で、自家受粉する。)を結ぶことが多い。
花期は9-10月。
和名は、葉が「亀甲」の形、花の形が「白熊」の毛に似ていることによる。

分布は、北海道、本州、四国、九州。
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撮影機種 デジタルカメラ
2005 11 25 撮影 2005 11 4 撮影
2004 5 28 撮影
UP
2003 7 25 撮影
2005 7 29 撮影
2005 7 29 撮影
2005 9 16 撮影
UP
2005 10 14 撮影
2005 10 21 撮影
2005 11 4 撮影
2005 11 4 撮影
UP
2005 11 4 撮影
2004 11 5 撮影
2004 11 5 撮影
UP
2005 11 11 撮影
2005 11 11 撮影
2005 11 11 撮影
UP
2005 11 11 撮影
2005 11 25 撮影
2005 11 25 撮影
UP
2005 11 25 撮影
2005 11 25 撮影
2005 11 11 撮影

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