クララ 「眩草」
日当たりのよい山野などに生える多年草。高さ50〜150cm。葉は互生し茎の先に薄い黄色の総状花序をつける。花後画像のような豆果がつく。花期は6〜7月
名前は、根を噛むとクラクラするほど苦いことから、眩草(くららぐさ)と呼ばれ、これが転じてクララと呼ばれるようになったといわれる。全草有毒であるが根など薬用などに用いられる。 分布は、本州、四国、九州。
画像をクリックすると大きく表示されます
撮影機種 デジタルカメラ
2004 9 3 撮影
UP
2004 9 3 撮影
2004 9 3 撮影

植物群の目次 植物群の索引 TOPページに戻る