オニタビラコ 「鬼田平子」
道端や林縁などに生える1〜越年草(えつねんそう 秋に発芽し越冬し翌年に開花、結実して枯れる植物)。撮影エリア内でも分布し普通。茎は直立し30〜1メートル群生または独立していることも多い。全体にやわらかく、細かい毛がある。茎や葉を切ると白い乳液が出る。葉は倒披針形でヘリは羽状に深裂する。根生葉は、ロゼット状につく。4〜5月頃にかけて黄色の頭状花を多数つけるが、秋ごろまで次々と花が見られる。
和名は、鬼は大形の意味。タビラコはコオニタビラコの別名。コオニタビラコに似ていて、おおきいことによる。

分布は、日本全土。
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撮影機種 デジタルカメラ
2002 4 13 撮影 2002 5 22 撮影
2002 4 13 撮影
2003 4 18 撮影
UP
2001 4 27 撮影
2004 4 30 撮影
2002 5 1 撮影
2001 5 4 撮影
2005 5 6 撮影
UP
2004 5 7 撮影
2001 5 11 撮影
2002 5 22 撮影
2002 5 22 撮影
UP
2003 5 30 撮影
2005 5 6 撮影
UP
2002 5 22 撮影 2005 5 6 撮影 葉表

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