オオバノトンボソウ 「大葉の蜻蛉草」
山地、丘陵地の湿り気の林下に生える多年草。葉は互生し長楕円形で茎を抱く。葉は下の葉は2〜3枚は大きいが、画像のように上部の葉は細くて小さい7月初めの蕾は、中頃には名前のようにトンボの形に開花する。花は淡緑色。花期は7〜8月。
和名は、花の形がトンボに似ているため。
分布は、本州、四国、九州。
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撮影機種 デジタルカメラ
2005 7 15 撮影
2005 7 8 撮影
UP
2005 7 8 撮影
2005 7 15 撮影
2005 7 15 撮影
UP
2005 7 8 撮影
2005 7 15 撮影

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