ウマノアシガタ 「馬の脚形」
別名 キンポウゲ
丘陵地の林縁などに生える多年草で、
撮影エリア内
でも分布しているが、あまり多くは観られない。名前の由来は、根生葉(根または地下茎から直接出ているようにみえる葉)が馬の蹄(ひづめ)に似ていることからつけられたと言われているが、あまり似ていない。
高さは30〜70センチぐらいで、花は1.5〜2センチぐらいで、花弁は下の画像のとおり、
光沢のある黄燈色
。
なお、この植物は有毒植物のひとつで、摘んだりしますと肌が発疱したり、誤食すると口内が発熱し、腫れ上がったり、胃腸にも炎症などがおきるため、注意が必要です。
分布は北海道、本州、九州です。
画像
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撮影機種 デジタルカメラ
2002 4 19 撮影
2002 4 19 撮影
UP
2002 4 19 撮影
2001 4 27 撮影
2001 4 27 撮影
2001 4 27 撮影
UP
2002 5 13 撮影
2002 5 24 撮影
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