ヤツデ 「八つ手」
関東以西の、おもに暖地の海岸近くの林中に生える常緑低木。撮影エリア内でも分布し普通。庭園に広く植栽されている。葉は互生濃い緑色で掌状に多裂するが、若木では一般的に裂片が少なく、成長につれ多くなるが、必ず7(中央下段)9に奇数に裂ける。11月頃、茎頂に大きな円錐花序をだし、長柄の先に白花を球状に多数つける。実は翌春に黒く熟す
なお、葉は薬用となる。
和名は、葉が掌状に多裂するため八つ手とつけられた。
分布は、本州(茨城県)、四国、九州。
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撮影機種 デジタルカメラ
2006 1 13 撮影
2003 1 24 撮影
2004 1 30 撮影
UP
2005 2 18 撮影
2005 2 18 撮影
2002 2 22 撮影
2004 3 12 撮影
UP
2006 4 14 撮影
2003 11 28 撮影
2001 11 30 撮影
2000 12 1 撮影
UP
2005 2 18 撮影

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