シロヨメナ 「白嫁菜」
山地、丘陵地の林縁、林中に生える多年草撮影エリア内では広く分布し普通。茎は30〜1メートルぐらいになり、葉は互生し荒い鋸歯があり、長楕円状披針形で先は鋭くとがり、基部はくさび形。9〜10月頃、枝分かれした頂に多数の白色の頭花をつける。なお、同じ種属(キク科・シオン属)のノコンギクとは、葉が長くとがる点(ノコンギク)、花の白い点、、総苞片が暗色を帯びる点などが異なる。
和名は、白嫁菜の意味。若菜は食用にされる。

分布は、本州、四国、九州。
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撮影機種 デジタルカメラ
2002 10 11 撮影 2006 10 20 撮影 2003 11 7 撮影
2002 10 11 撮影
UP
2001 10 12 撮影
2001 10 12 撮影
2001 10 19 撮影
2003 10 17 撮影
2003 10 17 撮影
UP
2001 10 21 撮影
2001 10 26 撮影
UP
2006 10 20 撮影
2004 11 5 撮影
2002 11 22 撮影
2001 12 7 撮影
UP
葉表 2003 10 17 撮影   葉裏

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