ニリンソウ 「二輪草」
丘陵地帯や山地の林下などに生える多年草。。地下茎でふえるので群生することが多い。撮影エリア内でも分布するが少ない。根生葉は長い柄があり、3前裂する。側裂片はさらに2裂し、裂片は羽状に切れこむ。茎葉は3個が輪生し、柄はない。葉の表面に白い斑が入るものが多い。
花は花弁はなく、
白色または淡紅紫色の萼片が花弁のように見える。これはイチリンソウも同じである。萼片は普通5個まれに7個あるのも見られる。花はまず一輪咲き、それが終わる頃次の花が開き始める。花期は4〜5月。
和名は、花を2個つけることによるが、1個のことも画像右側のように3個のこともある。
分布は、北海道、本州、四国、九州。
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撮影機種 デジタルカメラ
2006 3 17 撮影
2002 3 1 撮影
UP
2001 3 6 撮影
2004 3 19 撮影
2002 3 21 撮影
2002 3 21 撮影
UP
2002 3 22 撮影
2001 3 30 撮影
2001 3 30 撮影
2002 3 30 撮影
2002 3 30 撮影
UP
2002 3 30 撮影
2002 3 30 撮影
2002 3 30 撮影
2002 3 30 撮影
UP
2001 4 2 撮影
2001 4 2 撮影
PU
2001 4 2 撮影 2001 4 6 撮影
2001 4 6 撮影
2001 4 11 撮影
UP
2001 4 11 撮影
2003 4 11 撮影
2005 4 15 撮影
2005 4 15 撮影
PU
2001 4 20 撮影
2005 4 15 撮影
2005 4 15 撮影
2005 2 25 撮影
UP
葉表 2005 2 25 撮影    葉裏

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