ヤマルリソウ 「山瑠璃草」
山地の木陰や道端などに生え、花はキュウリグサハナイバナと同じ瑠璃色(るりいろ)。花は1センチぐらいで、根葉はロゼット状で、タンポポのように放射状につまって出る。茎の先に総状花序をだし、画像のような淡青紫色の花を次々に開く。花期は4〜5月。
分布は、本州、四国、九州。
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撮影機種 デジタルカメラ
2001 4 20 撮影

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