イヌタデ 「犬蓼」
別名 アカマンマ
道端や田畑の周辺に生える一年草。茎は直立または横に広がり、高さ30センチ前後になる。葉は互生し披針形で、さや状の托葉はふちに長毛がある。
和名は、辛みがなく、役に立たない意味からつけられたもので、ヤナギタデに対する名。別名は、小さい赤い花を赤飯に見立てて、アカマンマと呼び、子供がままごとに使うことからつけられている。似た種類の
ハナタデも丘陵地に見られるが、花のつき方がまばらで、葉の先がとがってとがっていることなどで区別できる。
分布は、日本全土。
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撮影機種 デジタルカメラ
2002 10 11 撮影
2003 6 27 撮影
2003 6 27 撮影
UP
2001 10 19 撮影 2002 10 25 撮影
右はカタバミ 2003 10 24 撮影
2001 10 26 撮影
2001 11 2 撮影
UP
2001 11 16 撮影
2001 11 16 撮影 2005 11 25 撮影
2001 12 7 撮影
2001 12 7 撮影
2001 11 16 撮影
UP
葉表 2003 6 27 撮影    葉裏

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