ヒヨドリジョウゴ 「鵯上戸」
丘陵地や低山の林縁などに生えるつる状の多年草。撮影エリア内でも分布し見られる。全体に画像のように軟毛を密生や葉の両面)し、葉柄で植物にからみついて伸びる。葉は互生し卵状披針形。下部の葉は深い切れ込みがあるが、上部のものは切れ込みがない花は葉に対生した位置から花柄をだし、白い花をややまばらにつける。果実は熟すると紅色になる。有毒植物の一つであるが薬用にもされる。
和名は、ヒヨドリが好んで食べるので。

分布は、日本全土。
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撮影機種 デジタルカメラ
2002 6 14 撮影
2002 6 14 撮影
UP
2002 6 14 撮影
2001 9 2 撮影
2006 9 8 撮影
UP
2005 9 9 撮影
2004 9 17 撮影
2001 9 21 撮影
2001 9 21 撮影 2001 9 29 撮影 手前はミズヒキ
2003 10 17 撮影 後ろはヤブミョウガ     2003 10 17 撮影
2003 10 24 撮影
UP
2004 10 22 撮影
2005 11 11 撮影
2005 11 11 撮影
2005 11 11 撮影
2005 11 11 撮影
UP
2003 11 28 撮影
2003 11 28 撮影左はハダカホオズキ
2002 11 29 撮影
葉表 2005 9 9 撮影    葉裏
UP
2005 9 9 撮影     2004 9 17 撮影    
葉表 2004 9 17 撮影    葉裏

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